東京都写真美術館へ、「世界報道写真展2006」を見に行きました。
デジカメWatchの記事では
数年前、かなり衝撃的なカットがあり、見た人が何人か倒れてしまったこともありました。などと書かれていたので、見るときに少し身構えていたのでした。が、頭だけが椅子の脇に転がっているとか、水害での死体が流木などと一緒に積みあがっているとか程度だったので、なんとか大丈夫ですよ……。ただ、報道写真なので仕方が無い部分はあるとはいえ事故や戦争などの写真も混じっているので、そういうのが苦手な人にはお勧めできません。
東京都写真美術館の入り口脇の場所で、Lumix L1のイベントが行われていました。
操作などに関しては悪くない印象だったものの、その場でモデルさんを撮影したデータは持ち帰り禁止でEPSONプリンタでA4に印字されたものがもらえるのみ。ということで、画質等の詳細までは確認できませんでした。
東京都写真美術館の最寄の恵比寿駅。その駅ビルの中にある有隣堂でタロットカードを大量に並べて販売していました。
サンプルの入ったバインダーでどんな絵柄か確認できるようになっていたので、一通り確認。良さそうなのがあったので買おうとしたのですが、その番号の場所を見ると残念ながら売り切れでした。もう一種類ファンタジー系で絵柄が良い感じのもあったのですが、絵のコレクションとしては良いものの、占い用に使うと絵に引っ張られそうな気がしたので購入せず。
夜寝ようとすると、枕の上に羽蟻が一匹。どう見ても女王蟻となるタイプに見えたので、そっと捕まえて窓の外へ。そのままにしておくと、室内に巣を作りかねませんし。
朝起きると、台所のテーブルの上に昨晩は無かった大きな蜘蛛の巣が。50cm角ぐらいの大きさの網の上で、黒い蜘蛛が餌がやってくるのを待ち構えていました。とはいえ、天井とかならともかく、テーブルの上に置いてあるものから上の照明にかけて糸を張られてしまうと邪魔になります。申し訳なく思いながらも、糸を切って巣を壊し、蜘蛛には家の外へと出てもらうことに。
そして、夜。戸締りをしようと網戸を開けかけたところで、緑っぽい何かに顔に衝突されそうに。何かと思ったら、巨大バッタでした。といっても、足を入れて10cmぐらいなので、そう大きいわけではないでしょうが。おんぶバッタは時々見かけるのですが、あのサイズのはあまり見かけないもので。キリギリスっぽい感じでしたが、詳細確認する前に逃走されてしまいました。
といった感じで、本日は何か虫に縁のある一日。急に暑くなったせいか、色々と虫も増えてきたようです。
なぜか、トイレ近くの壁に5mm〜1cmぐらいの大きさの子蜘蛛がいっぱい。ふと横の窓を見ると、直径2〜3cmの平べったい円形の卵の塊を抱えたアシダカグモさんが……。あなたか、あなたが原因ですかっ。
さすがにそのままにしておくとさらに子蜘蛛が生まれてきそうなので、窓を開けて母蜘蛛には外に出ていただくことに。子蜘蛛もできるだけ紙の小袋などを使って外に出したのですが、どうも逃走したり取れなかったりしたのが10数匹ぐらいはいそうな感じです。室内だと成長するだけの餌を取れそうにありませんし、何かの拍子に潰したりするとかわいそうですし、潰すのもいやですし。できるだけ外に出て欲しかったのですが。
ここ何日か暑い日が続きこのまま梅雨明けかと思ったものの、まだ梅雨は続きそうな気配。
ハードディスクレコーダーで撮ったTV番組を、とりあえずDVD-Rへと書き出しただけのものが溜まっていました。そのままにしておくと後で困るので、とりあえず今日は半分ほどをラベルを作って分類済みに。
今は「ディスクの中身を確認」→「公式サイトで番組の正式な(サブ)タイトルを確認」→「ラベル印刷ソフトに入力して印刷」という手順です。もう少し単純で簡単な方法がありそうな気もするので、色々と手順を模索中。
貯めたギルで素材となるダマスク織物を競売から購入し、バーミリオクローク作成に挑戦。
裁縫担当倉庫で作成しましたが、スキルが低いこともあってHQにはならず。とはいえ、割れなかったので全て問題なし。
ずっとまえから入手したかった装備なので、やっと手にできて感動もひとしおです。
ちなみに、ダマスク織物は1枚200万G弱での購入だったので、かかった費用は総額600万G弱ぐらいでした。
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近所の池では、カモの子供が水面を転がるようにして泳いでいました。
国立科学博物館で「ふしぎ大陸南極展2006」を見学。
事前にタロとジロの剥製があるということは知っていたので覚悟していたのですが、まさか剥製の横にタロとジロの頭骨が入ったガラスケースまで展示されているとは思いませんでした(涙) 一般の骨格標本とかはどちらかといえば興味深く思うぐらいなのですが、どうもタロとジロのは……。
アザラシやペンギンの写真、雪上車、南極で掘り出した隕石などといった展示も面白かったのですが。南極昭和基地のほとんどはミサワホームだったとか、白瀬中尉が南極へ行った頃の旅券はポケットに入らないほどの大きなサイズだったとかについても興味深かったり。
国立科学博物館で開催中の「プライスコレクション「若冲と江戸絵画」展」も見学してきました。
入場の前に、以前持っていたものが期限切れになっていた東京国立博物館パスポートに再入会。東京国立博物館パスポートというのは、年間3,000円(学生2,000円。どちらも今年10月から値上げ)で特別展6つ&平常展は何度でもみられるというもの。今回は東京国立博物館友の会(年10,000円)にするかとも悩んだのですが、去年の状況を考えると私の場合は今年もパスポートの方でいいだろうと判断しました。
展示してある絵画は素晴らしいものばかり。が、中には日本にはいない動物の情報が伝言ゲームの途中で化けたのか故意なのか、描かれている動物がかわいい謎生物になっているものも。
ウィルコムストアに予約注文しておいたW-ZERO3[es]が到着。
色はどうしようかと悩んだりもしたのですが、結局白の方を購入。
さっそく色々と試さねばと思ったものの、今日のところは充電したのみ。
ソフトやデータもW-ZERO3[es]に入れなければと思いつつ、今日は結局本体マニュアルを読んだり、各種本体の設定変更を行ったりしたのみ。
標準設定のままだと、電波状態ランプのLEDが点灯したままだったり、キーのライトが点灯したり、何か操作するたびに音が出たりと騒がしいので、一通り設定を変更してできるだけ静かな状態にしました。元々、過剰に光ったり音が出たりするのは好きではないということもありますが、LEDを消灯させることでバッテリーの持ちにも違いが出てきますので。