最近動作がおかしかったり、明らかにCPUのパワー不足と思われる状況があったので、先日パーツを買ってきて新しいパソコンを組んでしまいました。
とはいえ、そろそろ2週間経つというのに、まだアプリケーションソフトの類がほとんど入っていなかったりしていますが。未だに元の環境へと戻す途中です。
それにしても。パソコンのパワー不足を実感したのが、Photoshopやら3Dソフトやらゲームではなく、メールの受信だったというのはちょっと珍しい気も。メールの受信時は、ウイルスチェッカやスパムフィルタが同時に動作しているというのも理由の一つではありましょうが、それにしても。
オンラインゲームの「女神転生IMAGINE」が、2月14日からオープンβテストを始めていると聞いたので、さっそく参加してみました。
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ということで、今回作ってみたのはこんな外見のキャラクター。邪教の館内でスクリーンショットを取ったら、思いっきりソフトフォーカスな画像になってしまいました。とはいえ、通常のフィールドなどでも、全体的に画像がソフトな印象です。
システム的にはレベルが上がるとポイントがもらえ、それで能力値を上げるタイプ。スキルについては、使用していると各スキルジャンルごとにポイントが溜まってレベルが上がり、その際に新しい技能を取得するということのようです。
現在はピクシーを仲魔にして、レベル上げを始めたばかり。敵を避けながら新宿バベルという地区まで行ってみたものの、レベルが低いためやれることの選択肢が少ない状況です。スタート地点の第三シェルターまで戻り、もうしばらくはレベル上げの予定。
東京国立博物館で、「悠久の美―中国国家博物館名品展」と「ニュージーランド国立博物館テ・パパ・トンガレワ名品展 マーオリ—楽園の神々—」を見てきました。
中国国家博物館名品展では、青銅や陶器でできた工芸品や実用品、武人や芸人をかたどった俑、玉でできた埋葬の際に遺体を包んだ玉衣など、サイズの大きいものが多く展示されていたという印象です。小さなものでは、金印や玉人といったものも展示されていました。
ニュージーランド国立博物館テ・パパ・トンガレワ名品展の方も、武器やマント、カヌーから作られた飾り、飾りの彫りこまれた倉庫の一部、木製の像など大きいものが多数。装飾品や釣り針などの品々も。
2007年3月20日からは「レオナルド・ダ・ヴィンチ −天才の実像」展も始まるので、そちらももちろん見に行く予定。
上野公園では、梅の蕾が咲き始めていました。