病院が年末年始の休みにはいってから風邪をひいてみたり、昨年から水族館にダイオウグソクムシを見に行かねばと思いながらもいまだに行っていなかったり、ゲームや読書量も減っていたりの日々。
早川書房の「機械仕掛けの神―ヘリコプター全史―」を購入。
新刊案内で書名を見かけて気になっていたのでした。ヘリコプター史そのものにも興味はあったのですが、書名にも興味が。ヘリコプターもdeus ex machinaも上から降ってきますし。とすると、原語タイトルはラテン語……のはずはないだろうから英語だとなんだろうな、と。本を購入したところ、この本の原書のタイトルは「The God Machine」で、副題が「From Boomerangs to Black Hawks: The Story of the Helicopter」となっていました。God Machineなのか……。何か期待していたものとはイメージ的にこう、なんというかニュアンスが微妙に違う……。
まだ買ったばかりなので、読んだのは前半のヘリコプター開発の黎明期のところまで。