東京都写真美術館へ、「世界報道写真展2006」を見に行きました。
デジカメWatchの記事では
数年前、かなり衝撃的なカットがあり、見た人が何人か倒れてしまったこともありました。などと書かれていたので、見るときに少し身構えていたのでした。が、頭だけが椅子の脇に転がっているとか、水害での死体が流木などと一緒に積みあがっているとか程度だったので、なんとか大丈夫ですよ……。ただ、報道写真なので仕方が無い部分はあるとはいえ事故や戦争などの写真も混じっているので、そういうのが苦手な人にはお勧めできません。
東京都写真美術館の入り口脇の場所で、Lumix L1のイベントが行われていました。
操作などに関しては悪くない印象だったものの、その場でモデルさんを撮影したデータは持ち帰り禁止でEPSONプリンタでA4に印字されたものがもらえるのみ。ということで、画質等の詳細までは確認できませんでした。
東京都写真美術館の最寄の恵比寿駅。その駅ビルの中にある有隣堂でタロットカードを大量に並べて販売していました。
サンプルの入ったバインダーでどんな絵柄か確認できるようになっていたので、一通り確認。良さそうなのがあったので買おうとしたのですが、その番号の場所を見ると残念ながら売り切れでした。もう一種類ファンタジー系で絵柄が良い感じのもあったのですが、絵のコレクションとしては良いものの、占い用に使うと絵に引っ張られそうな気がしたので購入せず。