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不定期日記

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2011-05-25[Wed]

Kindle2の故障

 昨年購入したKindle2が故障してしまいました。
 まだ購入してから1年経っていないので交換対応になるのかどうかと思い、とりあえずサポートへ英語文章でメール送信。が、電話対応するのでamazon.comのサイトのサポートからTELサポートを選んで下さいとの返信が。修理対応に関して検索してみたりもしたものの、Kindleの故障対応は電話のみで、メールやチャットでの対応は行っていないようです。
 電話対応自体は、amazon.comのサイトのサポートのところで電話対応の項目で電話番号などを入力すると、その場でamazon.comから電話がかかってくるという形式でした。事前に故障の詳細を書いたメールを送ってあったせいもあるのか、手続きは特に問題無く終了。とはいえ、ネイティブではないのでゆっくり話して欲しいと最初に言ったところ逆に聞き取りにくくなった気がしたり、最後に英会話したのがいつだったか分からないぐらい前なので精神的にいっぱいいっぱいだったりもしてましたが。
 Kindleの交換手続きに関しては、交換用の新しいKindleを新規購入したとして代金計上の上でamazon.comから送付、故障したKindleは本体のみを箱の中に入れ、電話対応の後に届くメールのURL先から送り状とインボイス3枚を印刷し本体の入った箱と共にUPSに渡して返送、新規購入扱いのKindle価格と同額を返金、という手順となっていました。修理代や送料は基本的にかからなかったものの、一旦Kindle代金を請求の上で同額を返金する手順のため、為替変動や請求月などには一応注意が必要です。
 ちなみに返送の際に使用した輸送会社のUPS。近くに荷物を持ち込む窓口が無かったことと、窓口が平日日中しか開いていないため、UPSのサイト上から集荷依頼を行いました。が、集荷場所を入力する項目に「お問い合せ先」という謎の必須項目が。何の項目かわからず英語メニューに切り替えてみたところ「Contact Name」との表記に。どうやら会社から発送する場合の担当者名を入れる欄だったようです。とりあえず私は、そこにも自分の名前を入力してしまいました。その後、必要な項目を全て埋めて見直してから次へのボタンを押し……この段階で日本語は使えませんってエラー出されても。再度アルファベットのみで入力して、やっと集荷以来を完了。翌日無事に集荷の人が来たのですが、身分証明書を要求されてしまいました。海外発送だと必要になるのだとか。その時はたまたま自宅にいたのでなんとかなったのですが、そうでなければ集荷の依頼のしなおしになっていたかもしれません。
 ということで、現在は交換された新しいKindle2を使用中。Kindleの使い方としては、私は今のところ、小説の日本語版が出ていたものの途中で翻訳が止まってしまったシリーズの続刊を読むのがメインになっています。シャーロックホームズなど古典作品で無料提供されているものもかなりあるため、そちらにも手を出そうと思いつつ、英語で読むスピードは遅いのでまだ手を出せていなかったり。
 結局、今回は文字だらけな日記に。


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