昨日と今日は特別料金で見られるということだったので、映画「宇宙へ。」を見に行ってきました。
ちなみに、映画の原語タイトルは「Rocketman」。NASAの資料を使った映像に、日本語ナレーションと字幕で解説が付けられた形式となっていました。内容的にはマーキュリー計画、ジェミニ計画からスペースシャトル(ハッブル望遠鏡)あたりまでの期間で、メカよりは宇宙飛行士がメインに。全体的にマニア度や解説は少なめで、初心者向きな作品という印象です。私自身は、テレビや映画等で既に見たことがある映像が多かったので、知識を増やしたかったという意味ではやや期待はずれに。
ということで、何かマニア成分が足りない……などと思ったため、前から気になっていた「工場萌えな日々」か「ロックドリルの世界」のDVDでも買って帰ろうかと思ったものの、他にも用事があったためそのまま帰宅。