・第一回 「特設コーナー設置」
☆第二回 「みずのかけら」
・第三回 「有限会社草薙」
"特設コーナー「てんしのかけら」"となっているのに、なぜいきなり「みずのかけら」?
というのは、同じメーカーが出した「みずのかけら」は、「てんしのかけら」とほぼ同じスタッフで製作されているからです。
そのような理由で、まずは既にプレイ可能な前作「みずのかけら」について簡単に紹介を。
(バナーをクリックすると、「みずのかけら」公式HPに移動します)
夏休み。高校生の主人公は従兄妹の坂森まちから、水地島の水神祭を見に来ないかと手紙で招待を受けます。
そして、なぜかその手紙に入っていた、丸い金属製の鏡と思われるものの破片。それを覗き込んだときに、頭に浮かんだ「助けて……」「探して……コウの祠を」といったイメージの謎。
かくして。久しぶりに新婚気分に浸りたいという母親にやっかいばらいされた主人公は、船で水地島へと到着するのでありました。
従兄妹との7年ぶりの再会、民俗学専攻の大学生との出会い、自分に呼びかけてくる謎の少女、そして暗躍する影。コウの祠を調べるにつれ、島に伝わる伝説とも関わりを持ち始める主人公たち。
という、マルチエンディングのストーリー。
「みずのかけら」をプレイするにはいくつかの方法があります。
(価格等は2003年9月2日時点でのものです。動作環境や課金方法等の詳細については、必ずそれぞれのサイトでご確認下さい)
現在、「みずのかけら」と「てんしのかけら」のファンディスク製作が予定されています。
ファンディスクに掲載するショートストーリーとイラストの募集が行われていますので、興味がある方は下記「かけらふぁんでぃすく」のサイトをご参照下さい。締め切りは、2003年9月末日です。