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対になる現実界と幻想界。双方の世界に同時に存在する七角形のペンダントを中心として物語は展開する。学内の事件を追う新聞部員の現実界の自分。音楽コンクールを目指す幻想界の自分。周囲も巻き込み状況は進んでいく。自分ができること、やらなければならないこと、そして……流されるだけではなく、展開に追いついていかなければ。そう、そうしなければ、自分も、彼女も、そして世界も……。
何度も繰り返してプレイすることで、新しい選択肢や展開が発生します。表示される文章の用語に解説がついている場合があり、ボタンを押すことで解説の文章が表示されるのですが、とあるシーンではこのシステムを使って面白い表現もされています。全般的に特有の雰囲気があり、キャラクターも良くてお勧めです。